人気クッションファンデJUNG SAEMMOOL(ジョンセンムル)スキンヌーダークッションの口コミ!40代女にも使えるのか検証

ファンデーション

コスメ系インフルエンサーやSNSで話題に上がることが多い韓国のコスメ「JUNG SAEMMOOLジョンセンムル)」。ベージュカラーであっても細かい色分けがされていて、日本人に多い肌色にもマッチするカラーが揃っています。今回はミディアムを購入。

韓国のメーカーなのもあり、日本のドラッグストアなどで売ってないことも多いので、手にしている方はネットショップかQoo10などを使っている方が多いみたい。実売価格はケース&パフ付きで2600円前後です。ジョンセンムルのクッションファンデはスキンヌーダークッションの他、ロングウェアクッションなどいくつかラインがあり、価格も異なりますが、今回はまずは入口として一番一般的なスキンヌーダークッションを選択しました。

SPF50+/PA+++で紫外線対策もされていて、化粧下地もいりません。

価格はまちまちでアマゾンでも売っていますが、公式が出している商品を買いましょう

韓国のメーカーで並行輸入品なども出回っていますが、私はアマゾンで公式が出しているものを購入しました。リフィルがついている5000円前後の商品もありますが、使ってみないと分からないため、まずはリフィルは1個の一番安価なものをチョイス。

Q0010ではいろんな種類が一同に売っていました!

[Qoo10] エッセンシャルスキンヌーダークッション, 本品 レフィル

WWW.QOO10.JP

韓国のメーカーのクッションファンデーションですと「ミシャ」が有名ですが、サイズ感もパフも使用感が似ています。

使用方法や肌への乗せ方はアマゾンのページ(上記)に動画があり、解説されています。

肌にポンポンと乗せていくだけで密着し、きめ細かい肌になる!だけど・・

肌と密着するし、寄れにくくステイしてくれる!。香りもそれほど気にならずいい香り。

密着する秘訣は柔らかくフラットなパフにあるようです。つけた感もなく、素肌ような使い心地なのは納得。

でも・・インフルエンサーが絶賛していたようなカバー力や陶器肌は・・・40代の私の肌にはもの足らず

スキンヌーダーという商品名だけに、素肌っぽさはありますが、これ一つでメイク完成!というまでには至りませんでした。化粧崩れはしにくい印象で、「化粧下地要員」としてはいいかもしれません。

が、カバー力はもの足らず、結局こちらの後にパウダーか他のファンデーションが欲しくなってしまう感じです。逆に毛穴やシミがあまりない若い方の肌ならば、一つでも耐えられるかもしれません。

ただ、スキンヌーダーのラインの初手の商品ですから、「マスタークラス」など別の上位バージョンの方を選ぶべきだったのかもしれません。

日本人肌に合うかどうか?色味問題

ジョンセンムル(JUNG SAEM MOOL)のファンデーションはカラー展開も豊富ですが、全体的に白め。ナチュラルな日本人の標準肌ならば「ミディアム」でOKです。

しかし、こちらのファンデーションだけでメイクを完成させたい場合は、暗めをおすすめします。

逆にベースメイクとして使いたい場合は白目でもOK。

クッションファンデでベースを作った後に、好みカラーのパウダーか別ファンデで整える!のが正解かも。

長年使っていたミシャを卒業するべき試したファンデーションでしたが、結局上からミシャを塗る!という結果に笑

リピートは・・ないかな。

もしするならば別のもう少しカバー力が期待できるラインにしたいと思います!

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