クッションファンデーション人気の先駆けともいえる「ミシャ」。今や一度は使ったことがある?ほどおなじみのファンデーションですが、モイスチャー、セミマット、プロカバーと種類があります。(一番ポピュラーなのはモイスチャー)
私はずっとモイスチャーを使っていましたが、年齢の割にはテカりが気になるところ、寄れやすい?ような気がして、セミマットを使っています。
プロカバーも好きなのですが、モイスチャー→セミマット→プロカバーになるにつれ、香りが強くなっていく傾向になって、プロカバーの香りがあまり好みではないため、セミマットに落ち着きました。
ミシャはドラッグストアで気軽に買える「Mクッションファンデーション」のほかにもパウダーやBBクリームなど多くのファンデーションが出ていますので、今後使ってみたいと思います。
では、今回は愛用しているミシャMクッションファンデーション(ネオカバー)をレビューします。
価格はケース付きで1980円前後です。
ミシャのクッションファンデーションの中では少し高い方。
また、リフィルだけなら1650円前後です。普段はリフィルを購入していますが、ケースが壊れてしまったので、今回はケースとセットになったものを購入しました。色はNo23の自然な肌色です。

ミシャMクッションファンデーション(ネオカバー)のパッケージ

透明なケースに入っていますがキラキラで高級感が漂います。

裏面には
- SPF50+ PA+++
- ハイライト効果で明るい透明感
- 素肌のようにピタッと密着
- 時間が経っても崩れにくいベースメイク
- 真珠層末のハイライト効果でくすみを飛ばす
- CICA成分(ツボクサエキス)で肌ダメージをケア
- ビタミンC誘導体などの肌のひきしめ成分
といったようなことが書かれています。SPFも高いですね。
ミシャMクッションファンデーション(ネオカバー)の本体

新しい状態ですと鏡にシートがかかっています。

ファンデーションのふたを開けると最初はシールでふたがされています。

シールをはがすとクッションファンデーションが出てきます。

1クッションをポンポンするとパフに付く量はこのくらいです。
韓国系のクッションファンデーションはパフについたファンデーションをフタの裏で多少なじませることをすすめているものもありますが、ミシャはそのような記載はありません。

すっぴんです。毛穴も目立つしそばかすもあります。

ファンデーションを塗った後です。1回のポンポンで顔半分いけると記載がありましたが、私は1回では足りないです。全体的にトーンが明るくなり、肌に密着してくれます。シミもだいぶ隠れました。
ミシャMクッションファンデーション(ネオカバー)の使用感
パフにつけてポンポンと肌に乗せるだけなので、手も汚れず簡単にベースメイクができます。セミマットなので、不自然なテカテカ感もなく素肌に近い仕上がりです。
肌に乗せた後もベタベタせず、寄れも出なそう。
私は毛穴が目立つので、本当は固めの下地を使い、仕上げにパウダーを載せた方が仕上がりがキレイになるかな。
ただ、出先や化粧直しには手軽なクッションファンデーションはこの先も一軍で行くことでしょう。
ここで、メリットとデメリットをまとめておきます。

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